篠山にて黒枝豆をゲットしてきました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今年も残すところ概ね2ヶ月となりました。
最近は、日が暮れると寒い気候となってますので、体調にはご注意ください。
さて、篠山に黒枝豆をゲットするために、くいだおれライダーさんとともに計画を練っておりましたが、10月28日に実施いたしました。
今年は、台風の影響で随分な不作なそうで、路上販売は既に多くが終了してしまっていました。
くりだおれライダーさんによれば毎年畑に入って刈ってくるとの事で、そのほうが安価で大量にゲットできるとの事でした。
今年は不作と言う情報は事前に察知していたわけですが、駄目もとで出向いていって現地で畑を探して運がよければ刈って帰ってくるという事で出かけました。
現場に到着後あたりをつけていた農家に行ってみるも、既に終了してしまったとの事で、急遽スマホで調べるやら、篠山在住の知人に電話するやらして1つ運よく見つかりました。
早速、現場へ移動となり、途中迷いながら何とか到着しました。
まず、簡単なレクチャーを受けて、受付からあること15分くらいの畑に向かいました。
おーみなさん勝っているではありませんか・・・・
では、我々も物色開始です!
黒枝豆の実は先ではなく、株の根元から葉の中間くらいになっていますので、大きな実の沢山付いた株を物色します。
選定したら、株の根元から借りていた大きなハサミでバッサリ切断します。
今回の収穫は、6株ゲットしました。
そして、畑の入り口で実を外してそれ以外は処分します。
該当販売は、葉も茎も付いているのでかさばりますが、これならば実だけを持って帰れます。
畑から刈ってきたものなので、当然土や泥が付いていますがこれが本来の姿です。
後日、調理を行いました。
まず、泥や土を洗い落とします。
その後、水を切って塩もみをして毛を落としてゆきます。
その後、際と洗い流して深鍋に塩を適量入れて15分程度ゆがきます。
固めの好きな方は、早めに上げたほうが良いようです。
毎年10月から解禁なおですが、初めに刈って来るより月末のほうが実が熟しゆがいた後の甘みがますようです。
実際、不作といいながら、結構な甘みでした。
缶ビール2本も飲んでしました・・・・・(汗)
1年にこの時期しか味わえないものですので、近畿の他府県の方々も多くこられてました。
機会が、ございましたら皆様もお試しください。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。