めちゃくちゃ悩んでます(汗)
みなさま、いかがお過ごしでしょうか・・・
私は、朝からコメダでまったりしております。
さて、今回の記事はブレーキキャリパーについてです。
以前の記事で、そろそろブレーキパットとシューの交換時期がきているのおわかりかもしれませんが、実際この7月で2年の2.5万キロ以上になりそうです。
先日、キャリパーガードをつけた際に、残山の確認を行いましたが、まだまだ使用できそうでした。しかし、ギリギリまで使うなんて危険行為はするつもりはないので、近々にDYIで前後のパットとシューを交換するつもりでした。
しかし、しかしです!
先日ネットでえらいもの発見してしまいました💧
なんとNISINのPCXのキャリパーの赤です。
以前の記事に、17年型のPCXを西明石まで見学に行った記事(2017/02/19)でご紹介してますが、キャリパーが赤になっています。
ここで、自分のにも付けたいと記載してますが、このキャリパーが販売されています。
ここで、ショボい私の頭脳は回答を出せずにいるのです。
と言うのも、このキャリパーを導入するのには結構な大事になる可能性大だからです。
単純に、交換すれええやんと考える方は地雷を踏む予備軍です。
まず、キャリパーを交換した場合ブレーキフルードを入れ替える必要があります。次に、ご存知のようにPCXはコンビブレーキを採用してますが、右のマスターシリンダーのリザーバからメインのブレーキフルードのみ交換ですむならはさほど問題ないです。しかし、コンビブレーキ用のフルードの交換も必要です。
このリザーバはキーボックスの裏側にあって、カウルの脱着が伴うわけです。
リアサスペンスの交換以来、駆動系と電装系以外のカウル脱着は極力やりたくない症候群の私に取っては結構な問題なのです。
基本的に業者は持ち込みを嫌がりますので、これも選択肢としては厳しい!
ということで、実に悩ましいわけです。
しばらく検討して、また記事にさせていただきます。