みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
最近、インフレエンザが流行しており、棒小学校では学年閉鎖までいたっているとの事です。
私も、昨年やられましたが、今年は大丈夫そうです。

さて、我がPCX KF18ですが、2年経過してブレーキフルードがまっちゃっ色になっていましたので、交換することしました。

まず、例のごとく２りんかんへ行って工賃を確認すると１キャリパー1500円だそうで、PCXの場合CBSの関係で３キャリパーとなるので4500円となります。
めちゃ高いですよね・・・・・
しょうがないので、自分でやることにしました。
ブレーキフルードの交換は2人いれば非常に楽ですが、1人でもd系なくはありません。
今回はフロントのみで、CBSのほうは後から行うことにします。

まずは、マスターシリンダキャップをはずしてマスキングします。
ブレーキフルードは、浸透性がありボディーを痛めますので厳重注意です。

この中にたまっている古いのをウエスで吸い取っていきます。
その後、新しいフルードを入れて少しずつホースの中の古いのを排出してゆきます。

とりあえず、エアーは後から抜くとしてレバーを握って全部押し出します。

最後に、コンプレッサーでエア抜きします。

これがあると、楽チンでね・・・・

今回は、ごく一般的な面的字であまり参考になるような話題ではあrませんが、ブレーキフルードはワコーズに変えたことにより、若干タッチが変わったように思います。

もともと、パットをシンタードに変更したことでジュワっと効く感じに変わったのですが、これが強いブレーキ時にはジュワグワっとくるような感じがします。
全然、解らないですよね（汗）

とにかく、バイクはメンテが長持ちのコツですし、安全のために必要なメンテは行って乗りましょう。

では、次回の記事でお会いしましょう。