皆さまいかがお過ごしでしょうか？

今回は、三木経由で姫路まで下道で行ってきましたので、記事にさせていただきます。

まず、兵庫県三木市ですが金物の町として有名で、昨今は大阪や神戸のベットタウンとして人口もそれなりにあります。
この三木市には、神戸電鉄粟生線と三木鉄道という３セクの鉄道がありましたが、三木鉄道は財政上の問題から廃線となっております。

その駅舎を利用した記念館がありましたので、立ち寄ってみました。

周辺マップです。

線路が敷設してあったあとです。

車止めは現在も残っています。

もともと国鉄の三木線を３セクで存続したわけですが、先が加古川線の厄神ということで神戸や大阪とは反対方向となっており、神戸電鉄やバスによって利用客が激減した結果このようになった模様です。

鉄道は、非常に維持費がかかる事業ですので、こういった結果になってしまったように思えます。

この後、姫路に移動しました。

改築後初めて見ますが、白が際立っていますね。
やはり白鷺城の名に恥じない美しさです。

あまり、時間もなかったので、今回は城内も立ち寄らずに帰阪しました。

お燃費も気温が上がって久しぶりに良い結果となりました。

世界遺産ということもあり、オリジナルの天守としては非常に見ごたえがあります、お近くにこられた際にはご覧にになってください。

では、またの記事でお会いしましょう。