我がXMAXは斯く走れり!

XMAXのカスタムやツーリングを記事にしています。

愛用中のXMAXのカスタムや整備及びツーリングをテーマとしています。

XMAX レブ縛り解放

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。


本日は、あと素十キロで2,000Km超えとなりましたので、神戸から国道250号線のたつのから相生間の海沿いを走ってきました。


ポートタワーをバックに撮影しました。
暑かったですね・・・・


ところで、いくつか変更点がありますので、レビューなど含めて記事に致します。


まず、ステアリング位置を後方に異動しました。

私の場合、前では少々前傾なようで、腰にきますので後ろにしました。
工具があればセルフでもできそうです。

次に、ミラーをボディマウント変更しました。
マウンターはSemspeedですが、物自体は特に普通ですが、本体との間が1mmくらいなのでアルミカラーを使って、オフセットを考えています。
同時に、マルチバーをつけて以前使っていたスマホホルダーを移植しました。

ボルトですが、上が付属の物でしたが今回準備した物です。
これは、絶対になめるネジです。
さすがチャイナクオリティー・・・・ネジは駄目ですね。


ヘクスレンチのキャップボルトですが、オリジナルはこれにフランジがついています。
フランジ付きのキャップボルトの汎用品は、探し回っても見つかりませんでした。
妥協して、上記の半ネジのキャップボルトを使いました。
長さは後ろが60mmで前が45mmでちょうどいいようです。


ミラーはTANAX NAPOLEON カウリングミラー6のロングです。
PCX150の時は、同社のシャークを使っていました。
ハンドルが軽快になったようなのと、思ったより死角が少ないですね。


次にフットボードですが、こちらも2020版のSemspeedです。
利点は立ち転け時のボディー保護が可能な点と、ゴムが入っていますので足が安定します。
足下側は特に問題ないようですが、これもカラーを入れて高さ制限をした方がいいと思います。
あと、つま先側ですが、上(写真右)の角度が合っていません強制締め込みって感じです。
問題は下側のタッピングビスで、頭が小さくて中に入ってしまう問題があります。
同サイズのタッピングビスは、頭のサイズは規格ものは同じでしたので、ワッシャーを入れて落ちないようにしてつけました。


値段の違いは、この辺ではないでしょうか・・・・


フロントのイメージはこんな感じとなりました。


ウインカー一体のフォグランプを、南の国に発注していますがまだ届いていません。
電装系は、届いてから作業するつもりです。



EU YAMAHA XMAX300用のAkrapovicのマフラーも発注していますが、届いていませんので後から取付となります



最近、サス落が落ち着いてきたのか、足つきが良くなったように思えます。
若干、下がったかもしれませんね。


では、またの記事でお会いしましょう。

×

非ログインユーザーとして返信する