バイク用インカム LEXIN B2 インプレッション
皆様ご無沙汰しております。
放置プレイすみませんでした・・・・
九州のツーレポも動画編集が追いつかない状況で、ここに来て主力PCThinkPadのファンの故障も伴って遅れておりますが、最終まで記事にしますのでしばらくお待ちくださいませ。
さて、本日の記事はバイク用インカム LEXIN B2のインプレです。
バイク用インカムといえばサインハウスやMILANDやSENA等が有名ですが、いずれも製品としては良い製品と思いますが、値段が高いという欠点があります。
そこで、SENAを購入しようとしていた私ですが、AMAZONでLEXIN B2がタイムセールで5,000円台にディスカウントされていたので、ポチってしまいました。
テスト購入の意味合いが大きく、1年間ぐらい使えれば十分かなって事で購入したわけです。
では、インプレですが、作り自体はそんなに悪くないように思います。
ただロックレバーの爪がマウンターと0.5mmくらいずれているようで、硬いので後から削る予定です。
機能的には、ペアリング通話(未テスト)、MP3の再生、電話の受発信などができます。
面白いのはAUXミニピン3極ステレオがついている点でしょうか。
本体を外すとこんな感じですが、8つの端子でマイクと音声を外部に接続していますが、この部分は錆びたら通電不良になりやすい構造です。
スピーカーの音質ですが、期待通りのチャイナクオリティで100Hz いかは特に出にくいようです。
そこで、元々単体で使っていたサインハウスのHi-FIスピーカーに換装することにして、早速分解しました。
上記がマウンター側の基盤です」。
結線は4本でLRの+-ですが、R-がGNDになっているので、L-は使わなくてもオッケーです。
これを、ミニピン3極にメスに置き換えると、汎用のヘルメットスピーカーに対応でできますね。
結果、音質も以前のトランスミッター単機能を利用していたとき以上になりましたし、何より操作が楽になりましたので、これで良しとしましょう。
問題のバッテリーですが、昨日半日くらい利用しましたが概ね80%残でしたでしょうか。
寿命は、まったく判りませんが非常に安価なので、こんなものでしょう。